PR

お見舞いから一夜明けて・・・

日々のこと

 

小梅に今年もたくさんの花芽がついて、少しずつ開花が始まりました。

もうすぐ春ですね。そこまで春は来ていますね^^

 

昨日のお見舞いから一夜明けて、改めて色々考えさせられました。

 

笑う門には福来る 叔母の御見舞い
今日ももの凄く寒い一日。冬の花・蝋梅、がんばっています。この3連休が寒さの底のようだけど、週末から一気に気温が上がるらしく、身体がついていかないわ~(+o+)そんな寒い日だけど、予定通り、隣県に住む叔母宅へお見舞いに行ってきました。母と近所...

 

今私に出来る事、これから私が出来る事、考えていかなければならない事・・・

一ヶ月先、半年先、一年先、三年先、五年先、十年先、自分の事はもちろんだけど、高齢の母との暮らしがどうなっていくのか・・・

来月で83歳になる母、幸い大きな病気一つせず、年並に足腰が痛いと言う事はあっても、家事全般やってくれています。私がやってもいいんだけど、「これは母の仕事ね。」という風にしていたほうがいいかと思って・・・。

あまりネガティブな事は考えず、楽しく呑気に暮らしていけたらいいなと思っています。

 

 

 

母や叔母は昭和全般の女性で、昔ながらの行事を大切にしてきた方達。

盆・正月はもちろん、供養事も。

叔母と話していて、叔母夫婦は引っ越しの際、お墓やお仏壇も移設したそうです。息子が責任を持って、後は見ると言ってくれたようです。

先祖代々のお墓と自分達のお墓も建立したそうです。叔母は私と考えが同じだったようで、引き継ぐ人がいないなら、仕舞おうと思っていたみたい。

有難い事に息子たちからの申し出があったから、自分達のも作ったそうです。

叔母は、

 

お墓出来て、ホッとしたんよ。引き継げるなぁ~と思って。私が入る所も出来たなぁ~と思って。

 

と言っていました。私も思わず

 

わかるわかる!お墓があるって、よくわからない安心感があるよね。

 

と言ってしまいました。叔母も

 

そうそう!!!

 

と^^

色々な考え方があっていいけど、私達は同じ気持ちで、同じ考えでした。これも同じ血統だからなのか?

 

 

何歳になっても、どんな状況でも感謝と前向きな気持ちを忘れなければ、大抵の事は何とかなるんじゃないか?という気持ちが大きくなっています。

まぁやる事はやらなきゃいけないけどね。

 

今回のお見舞いで、叔母に会えた事も嬉しかったけど、気持ち一つで自分の事も周りの事も変える事が出来るかもと思えました。

何歳になっても、色んな事を感じ考えられる人でありたいと思いました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました