秋~冬の花が咲き始めて、庭がいい香り。
金木犀から始まって、もうすぐ満開になりそうなさざんか。
このさざんかの木の下に最愛のクロ犬が眠っています。
この場所が大好きだったのと、やっぱりここにいてほしいのでこの場所に埋葬しました。
お空のイヌ~ミニピン
田舎では珍しい(と言われる)ミニチュアピンシャーが我が家にいました。虹の橋へ行って1年半、このたび納骨を済ませました。
動物のいる暮らしは本当に楽しくて豊かでした。
あれから母と新たな家族を迎えるか否かの話を何度かしたけど、やっぱり見送った時の事が辛すぎてまだそんな気持ちになれません。
生があって死があるのは当然だけど、なんだかなー。思い出すと今でも苦しくなるんだよなー。
次の子を迎えたとしても、クロ犬の事は一生忘れないし消えないし、クロ犬の代わりになるなんて事もないし・・・
それに母とワン子のW介護を私が出来るハズもないし。
まぁそんな事を考えても仕方ないので、今はまだそういう時期ではないのでしょう。
そもそもクロ犬は迎えたくて迎えたんじゃなくて、ほぼ押し付けられた状態でした。
それでもね、毎日一緒に暮らしてるともう我が子ですよ。我が子。
ミニピンって難しい性格のようですけど、ウチのは特に難しい性格のようで、猫みたいな犬でした。
まぁそういうオレ様の育てたのは私達なんですけどね。
あー、少しでいいから触りたいなぁ (T^T)
コメント