ちょうどいい田舎加減

自己紹介

サブタイトルに『バンザイ田舎暮らし』とありますが、私が住んでいる地域はほど良い田舎。

父が元々この土地に生まれ育ったので、広めな敷地です。

 

 

でも同じ町内の方は、窓を開けるとすぐ隣の家、なんて方はたくさんいます。

遊びに来た友人は『ほど良い田舎感がいい!』と言っていたけど、

確かにスーパーまで徒歩10分、最寄りの駅までは自転車で10分。

でも、家のすぐ横が畑、裏が竹林、というのがほど良い田舎なんだそうです。

便利な田舎とでも言いましょうか…

畑で採れた野菜や果樹、水撒きには井戸を使ってるってなにも知らずに聞いた人にとっては

どんなトコに住んでんの?って思うよね。フツー。

そんでもって、父が色んなモノを育てるのが好きで、植えている果樹の種類がまぁまぁの量。

種類×2本ずつだから、収穫量自体は大したことないけど、まぁまぁ面白い事にはなっているみたい。

 

 

子供の頃からそんな環境で育ってきたので、この環境が当たり前っちゃー当たり前なんです。

若かりし頃は都会への憬れもあったけど、やっぱり落ち着くのはこの場所。

この年になると当たり前にある自然や、当たり前にある古くからの物の大切さが身に染みてきました。

大切な物や大切な事ってある日突然気付くものなんですね。

人それぞれの価値観や思いは当然違う。でも今はこの場所を大切にしていきたいです。

何より、毎日楽しい♪

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