6年ぶりくらいに友人に会いました。
この友人は東京在住で、共通は海とプール。知り合ってからかれこれ15~6年になるのかな。
コロナ禍で他県に住んでいる友人たちとはとんとご無沙汰でした。
久々にキミコの空県に来るというので、一緒に夕食を食べました。
まだ父が元気だった頃、自宅何度か泊まっていたので父のことも気にしてくれていたようです。
当然クロ犬の事も覚えていたし・・・吠えられまくってたけど^^;
彼女のお父様は6年前くらいに亡くなっていて、夕食を食べながらお互いの父がどーだった、あーだったという話をたくさんしたな。
お互いの父がアルツハイマー型認知症という、なんとも奇遇な。
同じ認知症でも症状が全然違っていて、それでもお互いハードな日々を乗り越えてきていました。
認知症の介護って、
やった者にしか
わからんよね
というのが共通の見解。
翌日はお寺さんが棚経に来られるので、準備をしていて、住む地域や宗派が違うとする事が全然違うのねーって話もしていました。
特に都会に住んでいる彼女にしてみたら、興味深かったようです。
友人が父の事を覚えてくれていて、手を合わせてくれるのは嬉しいです。
家族以外で、しかも私の友人が父の事を今でも思い出してくれると思うと本当に嬉しい。
しかもクロ犬のことまでしっかり覚えてくれてる。
後少しでお盆。お盆前にこういう話が出来たのも何か意味があったのかな。
さー、父とクロ犬の好物準備して待とう^^
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