手作りジャムで好きな上位に入るイチジク。
キミコの空農園にもあるけど、イチジクって本当に虫が入りやすい。特に大木になってから枯れることはよくあること。
我が家のイチジクも所々虫食いになっているけど、今の所少量だけど、実をつけています。
そんなイチジクさん、剪定の時期になりました。
さらに母がデイサービス先でイチジク農家さんに会うらしく、その方から教えを乞うているらしい。
剪定の際に出た枝を次々に挿し木にしておくんよ。
先のイチジクが枯れる前提で次を育てておかないと、イチジクは本当に油断できないんよ。
と言われたらしい。
イチジク農家ではないから、そこまで気合を入れなくてもいいとは思うけど、母も生イチジクをもっと食べたいから気合が入っているようです。
そんなイチジクの剪定はほぼ丸坊主でいいらしい。今までやっていたのより、さらに丸坊主。
びよーんと伸びたこの枝を切り落として丸坊主
で、このびよーんと伸びた枝は水につけてから挿し木にするらしい。
挿し木は父もしていたけど、若干やり方が違っていたらしい。
もう1本のイチジクも丸坊主。
私は切る専門で、挿し木して育てるのは母の専門。
さー、挿し木がつくでしょうか。そして、移植まで辿り着けるでしょうか。
丸坊主にされたイチジクは今年も実をつけてくれるでしょうか。
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