ジャム作りに欠かせない~野田琺瑯のお鍋

道具のこと

 

ジャムを作りを始めた当初、お鍋はステンレスかアルミの鍋を使っていました。

特に何も考えてなかったし、自宅にある適度な大きさのもの~で選んでいました。

けど、作り方を色々と調べていくうちに、ジャム作りに適したお鍋は

 

 

という事がわかりました。

とてもじゃないけど高くて買えない・・・。

それに手入れが難しく、熱伝導がいい分コゲやすいようです。

ま、買えないからいいけど。

 

時短からいうと圧力なべがいいのはわかっているけど、最終的に私がジャム作りで使っているお鍋は

 

琺瑯

 

琺瑯にも種類やメーカーによって色々なようだけど、私は

 

野田琺瑯

 

の鍋に辿りつきました。

今使っているのは、

 

LUKE キャセロール

25センチ

 

 

野田琺瑯の中でも一番大きいサイズになるのかな。

酸に強い琺瑯鍋を必ず使うようにしています。

梅シロップを仕上げる際も、この琺瑯を使っています。

手仕事を始めたのはここ数年なので、知識がほとんどありません。

なので、調べながら「こうしたほうがいい」っていうのは可能な限り試しています。

 

ちなみに充填用の瓶の煮沸消毒や脱気に使っているお鍋は、蒸し器の一番下を使っています。

これが一番深くて大きい。

この蒸し器は昭和50年代に母が買ったようで、今も現役。

 

 

このお鍋は何てったって、フォルムがカワイイ。

 

 

買った当初はずーっと眺めていました。

母には『お鍋がカワイイ』の意味がわからないようで、使えりゃなんでもいいんじゃない?派です。

なのに、花柄の琺瑯鍋(←20年くらい使ってる)はカワイイようです。

ま、趣味嗜好は人それぞれなのでね^^;

 

さー、まだまだこのお鍋に頑張ってもらいましょう。

 

 

 

 

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