プールで再会 高齢者の水中ウォーク

日々のこと

 

本日スイムデー

キミコの空家近くの市民プール、県内では一番キレイと言っても過言ではない。

自然環境で泳ぐOWS(オープンウォータースイミング)にエントリーしていた頃は、週2~3 2,000~3,000m泳いでいたけど、今はその半分。しかも週一。

コロナ禍+介護生活以降プール通いがパタリと休止。そしたら行かなくなるよね~^^;

練習に来ているお仲間もだんだんと少なくなって、今ではトライアスロンレジェンド以外ほとんど会わなくなっきた。

 

ところが、更衣室で友人にばったり会った\(^o^)/

何ねんぶり? プールで会ったのは7~8年ぶり?

かつてOWSに一緒に参加していた友人。ここのプールでも一緒に練習していたこともあって・・・その頃は女子5~6人で一緒に練習していたなぁ~懐かしい。

OWS懐かしいねぇ~なんて話しながら・・・

この友人がある大会に出てみたいけど不安で・・・って言ってて、ちょうどその頃私が肩を壊していたこともあって、だったらずーっと一緒に泳ぐよ。と言って一緒に参加。その友人より私のほうが少しキャリアも長くて、泳力もあったので終始一緒に泳いだ良い想い出。

友人は、私が『母イルカのように後ろいったり、横いったり、前に出たり』って言ってくれた^^

『母イルカ』っていうワードがもの凄く嬉しかったのを覚えてます。

 

友人はお舅さんと一緒に来ていました。

 

おじいちゃん、最近歩いてるんよ^^

一緒に来て、私は少し泳いでる

 

って。ならば久しぶりに一緒に泳ごうってなって、あの頃とはスピードも距離も半分以下だけど、それでも練習相手がいるのはいい^^

 

一緒に来ていたお舅さんとも少しお話しました。

 

何と、御年92歳!!

 

プールから上がって杖なしで歩かれてる!そして、笑顔が素敵な方。

ケガのリスクが低い水中ウォーキングを最近されているらしく、少しでも自分で動ける期間を延ばしたいから、プールに一緒にいってくれないか?と言われたそうです。

いいお嫁さんしてるわぁ~。

水中ウォーキングは、水の浮力によって腰や膝など関節への負担が減った状態で行うため、体力が低下している久や高齢者、普段運動習慣のない人でも無理なく行えます。

 

ある記事で、

身体活動・運動量の多い者は、少ない者と比較してがん、うつ病、認知症などの発症・罹患リスクが低い。長生きそるためには運動習慣を身につけなければならない。

とありました。

やっぱりねそうなんよ。少しでもいいから身体を動かさんといけんのよ。運動をしないといけないんよ。

 

友人と友人のお舅さんに会えてよかった。

60代に向けて、貯金と貯筋が必要だと改めて思いました。

 

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