リフォーム2日目、今日は浴室を拡張するためセメントを削ったらしい。
我が家の浴室の場合、普通ならば一番小さいサイズのユニットバスを入れるらしいんです。一番小さいサイズのお風呂だと、コンパクトな私の足でも伸ばせない・・・
しかし、工務店・シャ長によると
本来なら一番小さいサイズだけど、ギリギリもう一回り大きいサイズが入るスペースなんよ。
工事する側からすると、そりゃ小さいの入れたほうが楽なんよ。でもお客さんの側からすると少しでも大きいの入れたほうが後々いいでしょ?
ちょっと頑張れば一回り大きいのが入るんじゃから。
と。
そのちょっと頑張る=セメントを削る でした^^;
元々の住宅の構造にもよるんだろうけど、我が家の場合はセメントを少々削っても支障がない構造のようです。
おかげで、今日は家中真っ白になったらしい^^;
すごかったんよ!
前が見えんくらいだったんよ!
家が壊れるんじゃないかと思うたわ!
と母が^^;
昨日のスズメバチに続き、なかなか刺激の多い毎日のようです。
コンクリート部分がキレイに削られて、窓も取られてしまいました。
昭和柄の窓ガラスから現代風模様で、寒さ対策でペアガラスが入るようです。
土間部分にコンクリートが入れられました。
手形を付けたい衝動に駆られる・・・
今回のリフォームで、ガス給湯器からエコキュートに変わります。
そのエコキュートを据え付ける場所にもコンクリートが土台が作られました。
1メートル近く掘ったらしい。
帰宅後、工事の進捗状況を見るのが楽しみ^^
45年前に建てられた我が家、その頃主流だった土壁の木造建築です。建ててくれた工務店はとても頑丈に作ってくれていたようでした。
当時、両親も余分なお金はなく、あまり設備にお金が掛けれなかったと言っていました。設備にお金をかけていないけど、作りは随分しっかりしているようです。
手抜き工事は皆無。一番大事な土台はビクともしていないし、当然シロアリも無し。軒下の頑丈さには驚いたと言われていました。
二日目にして日中家で対応している母は既にお疲れ気味^^;
住みながらのリフォームはなかなか大変ですね~^^;
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