昭和50年代に建てられたキミコの空家、今まで大きなリフォームというのは4年前、外壁と屋根のみ。
家の中でも傷みが早いと言われる浴室・キッチンは触らず。
そして、給湯設備がプロパンガスのガス給湯器。このガス給湯器がそろそろ寿命を迎える予感。
母も高齢、私も高齢になるのでこの機会にオール電化にしようと決意した次第です。
リフォームの個所は、給湯器・浴室・キッチン・窓。結構大がかりになりそうです。
建築会社による測量は終わっているので、設備を決める段階になりました。
設備関係のメーカー選定は、建築会社さん推奨のメーカーにすることにしました。その方が、融通が利くと思ったし。
そして今回、初めてメーカーショールームに行きました。
メーカーは2つ。
見学に行ったのは、建設会社の方と母と私。
今回、浴室の設備決めは母、キッチンは私としました。高齢者にとってケガの可能性の高い場所は浴室。母が使いやすいように決める事にしました。私もいずれ高齢になるしね。
浴室のポイントは、
手すり 床 暖房
昭和のお風呂はとにかく寒い(>_<)
それさえ防げれば私は何でもいい。一番コワイのがヒートショック。私の年齢でも十分あり得るもん。
ショールームに行けば希望の設備が全て実物で揃っていました←当たり前か。
ニコニコ顔でデモの浴室に入っている母を見て笑えた(^^)
こりゃええわぁ~
使う予定の床材も素足であるいてみたら
滑りにくそうだし、あったかそうじゃわ~
手すりの場所も
これもええなぁ
と。1カ所目ではそんな感じではなかったので、おそらく2カ所目のメーカーで決まりそうです。
全て説明を聞いた感触では、それぞれ品質に大差無いと思われます。いや、得意不得意はあると思うけど。
それでも、ショールームで説明していただいた方の印象で決めたと言っても過言ではありません。
設置途中、設置後もおそらく真摯に対応していただけるんじゃないかと思うのですよ。※個人の感想ですが。
問題はシステムキッチン。
あーもー考えるのがイヤになってきたわー。
コメント