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リフォームへの道④~設備ほぼ決定

家のこと

 

2月の終わりから徐々にスタートしたリフォーム計画。

設備メーカーのショールームを訪問すること3回。

3回目にして、ほぼ決定。ほぼというのは、まだ気になる所が出てくると再度見直す必要があるから。

 

1回目は舞い上がってしまって、あれもこれもと欲を出した結果結構な見積金額になってしまい変更を余儀なくされたT_T

特にシステムキッチン・・・T_T

でも、1回目にしてほぼ決まったのは浴室。

浴室に求めた事は、とにかく暖かいお風呂であること。

そして高齢者に優しいお風呂であること。

私が一番拘った・・・というか、譲れなかったのは、最低限以外のものは何も付けないこと。

最低限というのは、手すりと浴室暖房。

タオル掛けやシャンプー等を置く棚、鏡はナシ。

これは、メーカーの方も言われていたけど、最近は磁石で付けれるものが充実しているので、そちらを付けたほうがいいかも。との事でした。

ミニチュアバスルームでカラーシミュレーションをして、結果↓↓↓

 

 

こうなりました。これに、シャワーと手すりがつきます。

 

一方、なかなか決まらなかったのはシステムキッチン。当初間口を2800センチにする予定だったけど、よくよく計算したら規定の2700センチで収まる事が判明。規定サイズにするだけで大幅プライスダウン。

そして、あれもこれもと欲を出していたけど、冷静になって必要最低限の設備にしました。

一番悩んだのは、IHコンロの口数。3口にするか、2口にするか・・・これで、12~5万円の差。

大家族ならまだしも、2人、時々3人なら2口で十分じゃね?

昨年購入したオーブンレンジはコンロ1口分の仕事はしてくれるし、電気圧力鍋もあるし。

で、結果2口コンロになりました。

レンジも10年お掃除不要ファンから、1年に1回お掃除ファン。1年に1回だもんな、これで10万円近く安くなるんならそうするわ。

何より説明を聞いていてちょいちょい思ったのは、耐久性の事。

何でもそうだけど、便利にするために構造を複雑にして、故障した際修理不可ってモノが最近多い。

おそらく構造がシンプルな物の方が長持ちするんじゃないか?と思ったのですよ・・・←個人の意見ですが。

 

そんなこんなで、3回目のショールーム訪問でやっと見えてきました。これでほぼ最終見積もりが出てくるはずです。さぁ、希望額に近づいたか!?

後は壁紙と床材。

新しいキッチンのイメージがまだまだ出来上がりません・・・

脱・昭和キッチンどうなるか!?

 

 

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