不作でもどうにか食べたいらしい 栗の渋皮煮

季節の手仕事

 

今年の猛暑の影響で、色んな所から農作物の不作情報が寄せられる・・・というほど大袈裟な事ではないけど、色んな話を聞きます。

かと思えば、豊作という話を聞いたり・・・

 

毎年届けられる大量の栗、昨年は豊作で届けられたのは5キロでした。

その届けられた栗は、全て渋皮煮に加工して半分を栗の提供元さんへ戻して半分は私がいただく・・・という契約。

例年9月下旬から収穫が始まっていて、今年は何も言わないなぁ~と思っていたら

 

 

これだけしかない・・・と悲しいスタンプとともに送られてきました。

熟さずに落ちているのが多数あったらしく、まだ木の上には残っているからもう少し増えるかもしれないけど、今年は1キロもないかも・・・と。

私としては、悲しい30%:嬉しい70%

なぜなら、栗の渋皮煮を作るのはとてつもなく時間がかかるから・・・

 

秋の味覚の王様~栗の渋皮煮
3連休、キミコの空地方も快晴続き。でもまだこの足で動くのは心配なので、引きこもりです。家の中では動きやすくなったので、思い切ってアレをやることにしました。それは栗の渋皮煮1ヵ月くらい冷凍保存していたのを取り出し、覚悟を決めて始めました。渋皮...

 

美味しいのは美味しいんですよ。でも私はそんなに好きじゃない(>_<)

喜ぶのは、栗を届けてくれた方と母とお裾分けする友人達。

でもね、あんなに喜んでくれるんならヨシとしてます。ヨシとしてますが、昨年の5キロはさすがに疲れた^^;

 

今回収穫分の栗は、とりあえず冷凍保存して数がまとまったら預かる予定。

でも1キロにも満たなかったら、今年の渋皮煮はナシかな。

届けてくれる方の栗の木、結構な老木で2本あったらしいけど、1本は完全に枯れたらしい。

残る1本もいつ枯れるかわからないみたい。

なので、毎年これが最後と思って収穫しているらしいです。

 

最終どの位の収穫量になるか・・・2キロ位が希望かな。

 

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