やっとやっとで大木八朔の剪定に取り掛かりました。
父が植えた樹齢30年超えの八朔の木、今や大木。
毎年美味しい実をつけてくれるけど、豊作の年は食べきれない位の量が収穫できます。
母と協議の結果、多くても100~150あれば十分じゃない?という結果になり、
思い切って小さくしていくことが決定。
昨年、剪定を全くしていなかったので、入り乱れて大変な事になっています。
真ん中に飛び出ている、徒長枝(多分)と呼ばれる枝をもっと早く見つけて切っておかないといけないのに、ほったらかし。
直径3~4センチ位に成長していました(◎_◎;)
枝が密集していて、陽当たりも風通しも悪くなっていて、そりゃダメだわ(>_<)
枯れている枝を優先的に落としていって、それでも入り乱れてますT_T
真上に伸びている枝は落としていい枝(らしい)ので、そちらも優先的に。
脚立を使わないと届かない位背が高くなっている枝も優先的に落としていきます。
格闘する事3時間。
来年収穫が出来ないといけないので、もうこの位かな~と。
というより疲れた(>_<)
でも真ん中のモサモサした場所をもう少しスッキリさせたほうがいいんだと思う。
ここね。
予めYoutubeを見たけど、柑橘は毎年剪定してやると安定した収穫量になるらしいです。
とはいえ、切っていい枝とダメな枝があるので、それがわからん・・・
何年かやっていくうちにわかるのかな。まぁ3年目じゃ仕方ないか。
母は枝集めを一緒にやってくれて、
あれ切って
これ切って
と指示を出してくれていて、改めて
お母さんよくわかるね~
と聞いてみたら。
・・・・・知らん
ですと。
まぁいい。そのうち私がコツを掴むでしょう。
落とした枝は、束にして燃えるゴミの日に出します。
よく頑張った。
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