収穫して以来、見て見ぬふりをしていたキウイ。
見て見ぬフリしたいのがわかっていただけると思います・・・T_T
このキミコの空農園の手入れをするようになって5年目に入りました。
その前は両親がやっていたワケで・・・
父が果樹の手入れなどをしていたようですが、父は
切るのが嫌い
なヒトみたいでした。
でも植えるのは好き^^
切るのが嫌いな理由は、ここまで伸びたのに可哀そう・・・らしい。
引き継いでから、分からないなりにも手入れはしていたけど、昨年はケガしていてほとんどの果樹に手入れが出来なかった・・・
剪定道具を手にいざ出陣
どうよ、この自由奔放なキウイ。
もぉ何処から手をつければいいかわからん(T_T)
ひとまず、徒長枝といわれる上にピーンと伸びている枝を片っ端から取っていこう。
グルグル周りながら、とりあえず切って良さそうな枝を・・・
ってこれ、全部要らないんじゃね?
ひとまず、本日時間切れ。
スッキリしたのか?しないのか?
とりあえず、落とした枝を集めて続きはまた・・・
少しはスッキリしたかと思ったけど、これは不完全燃焼ですよ。
木自体も古いから、新しい枝を残しつつもっと身軽にしてあげないといけないハズ。
枝を落とすと、今年収穫できなかったら・・・という寂しさもあるけど、よく考えると
毎年食べきれない量を半ば無理矢理お裾分けしていたんだよ。
我が家で消費出来るだけの量が収穫できればそれでいいじゃないか!
もっと思い切ってバッサリ行こうぜ!
と改めて自分を奮い立たすのでした。
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