季節の移り変わり 小梅の木に花芽がついた

梅のこと

 

1月だというのりこの暖かさ!と思っていたら、一変激寒。

この気温の変化についていくのは大変ですよ。毎朝着るものに悩む・・・

そんな中でも、木々は季節の移り変わりとともに、日々変化しています。

 

老木の小梅。

今年もちゃんと花芽をつけました。

 

 

おそらく30年以上にはなっているはず。

一年毎に量の増減はあるけど、ゼロって年はなかったはず。

でも昨年の小梅はさらに小梅が多かった。

 

この小梅で、母が作る梅干しと私が作るカリカリ梅。

カリカリ梅の評判がいい。

母が作るのは梅干しと言うより梅漬けかな。キミコの空家は子供の頃からこの梅漬けに慣れ親しんできました。

2年前から私が作るようになったカリカリ梅は、母が作るものとは少し違った感じかな。これはこれで美味しい。

 

売っている梅はここの所甘味が増してきた気がする。

ご飯のお供というより、お茶受けの感じ。

野菜も果物も品種改良が進んで、甘味が多いものが多い気がする。

それはそれで美味しいと感じるけど、やっぱり昔懐かしいというか・・・本来の味は大事にしてほしいなと思います。

とか何とか言っても、色々なものを手作りしているキミコの空家では昔ながらの味というのがある意味続いているのでした。

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