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寒い日の家仕事 キウイシロップの仕込み

ジャムのこと

 

まだまだ寒波が居座っている日本列島。こんな日は絶好の手仕事日和。

 

昨年末仕込んでいたキウイシロップ。

思いの外母がお気に召したようです。

八朔マーマレードが終わって仕方なく食べてみたら美味しかったようです。

 

1週間後の楽しみ キウイシロップ
収穫→追熟のキウイ、美味しくなっています^^実が小さいので、毎日2~3個ずつ食べているけどそれでも全然減らない^^;お裾分けもしたけど、このままでは傷んでしまいそうなのでひとまずシロップにしてみた。シロップは簡単。剥いて刻んで、氷砂糖と少し...

 

そろそろ底をつきそうなのと、我が家で出来たキウイがまだまだ残っているので、新たに仕込みました。

材料はキウイとレモン

 

 

と氷砂糖。割合は1:1が基本だけど、私は1:0.9

我が家のキウイは甘いので、この位でちょうどいい。

加工する場合は、果樹の味見を必ずしています。それで糖度を決めています。ただ、保存の関係で極端に糖度を下げてしまうと、あまり長持ちしないようです。

この割合で、昨年末に仕込んでから2ヶ月弱、冷蔵庫で保存しているのて、取り出す際に“清潔なスプーン”という事に気を付けていれば傷んだことはありません。

傷んでないっていうのは、お腹が痛くなったこともないし、匂いが変っていう事もないし、カビが発生ということもないって事ね^^

 

今年のキウイは小さいモノばかりだったので、剥くのが大変(>_<)

つまみ喰いしながら20個近く剥いたかな。

5ミリ幅にスライスして、四分の一にカット。

 

 

今回レモンは1個使いました。これは2~3ミリにスライスして四分の一カット。

 

 

これを計って、9割の氷砂糖を清潔な瓶に交互に重ねていく。

 

 

1日一回ゆすって、混ぜて、氷砂糖が全部溶けたら完成☆彡

 

思ったより多くて、セラーメイト1リットル瓶に入りきれなかった(^^;)

入らなかった分は別の瓶に入れて、後日合わせます。

 

 

瓶は繰り返し使えるのと、色移りや匂い残りがないのでとてもいい。エコ。

 

氷砂糖が溶けるまでしっかりお世話しましょう。

 

 

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