年代によって好きなブランドが変わってきた

道具のこと

先日職場で、

 

若い頃ってボーナス貰ったら

バッグ~ とか靴~ とか 服~ とか

何買おっかなーって考えてたよねー

 

という会話をしていました。

 

確かに

若かりし頃、オカネに余裕が出るとあれも欲しー、これも欲しーって、

ブランド物も好きでしたしね。あのね、ロゴのね高級なヤツ。

 

〇イ・ヴィ〇ン とか 〇ラダ とか 

〇ッチ とか ロ〇ヴェ とか

 

今思えば、何でウン十万も出して買ってたのか不思議・・・

その頃は憧れてたんだよねー。

でもその年頃で持つのは早かったんでしょうね。ブランドに対する価値なんと理解してなかったと思う。

今になったら価値もわかるし、やっと年相応になったのかもしれないけど、興味が薄れてきた・・・

 

今は今で夢中になっているブランドがあります。

このブランドのカタログ、見てたら飽きない。

そのブランドは・・・

 

マ キ タ

 

 

家仕事が出来るのが週末の休日のみ。

となったら時間も限られるからどうしても効率を考えてしまいます。

となったら機械に頼るしかない。

 

父も道具好きだったので、そこそこ道具は揃っているけど、どれもこれも重い。

今は軽量で充電式を中心に開発されているんじゃないでしょうか。

 

相棒“マキタ”くん
秋口~冬は樹木が休眠期に入るので、この間に剪定する事が多いです。昨年は、ノコギリと剪定ばさみを駆使して剪定していましたが、5センチ以上の木を切るとなると筋肉痛…しかもどれもこれも生育が早く、のこぎりの出番が割と多い…チェーンソーはあるけど、...

 

草刈りを始める事になったのをきっかけがマキタさんとの出会いです。

 

 

この草刈り機も、エンジンの大きさより軽量を重視して友人に(刃物屋さん)選んでもらいました。

 

次に狙っているのは、同じ草刈り機でも充電タイプ。

充電でシリコン刃。シリコン刃だと樹木を傷つけにくいから庭木の間も枯れるハズ。

充電タイプなので音も静からしい。

パワーが欲しい場所ではエンジン、それ以外は充電タイプで目指せ二刀流。

アタッチメントで付け替えは簡単らしいけど、二刀流の方が多いとか。

 

その次はブロワー。

枯れ葉を吹き飛ばして、吸い込みもしてくれるらしい。

雨樋に枯れ葉がつまりやすいので、そこの掃除が簡単になるかなと。。。

 

いや、その前に生垣のバリカンを新しくしたほうがいいかな。

昔のは重いんだよなぁ。

重みで手がプルプルする。

 

 

どうやら父の道具好きが私に遺伝したみたいです。

とはいえ、何でもかんでも新しくできないので、吟味しながら必要最低限の道具を揃えていきたいと思っています。

ん?別にマキタじゃなくてもいいんじゃね?

んー、まぁそうなんだけど、やっぱり耐久性とか汎用性が違うらしいんですよ。

私にはよくわからんけど、そうらしいんですよ。

 

結局ブランドに弱いんかな。私。

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