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思い出のチューリップ

庭のこと

 

春を通り越して、夏のような天気が続くキミコの空地方。

暖かくなれば草木がグングン伸びて、キミコの空家の庭は花盛り。

母が大切に大切に育てているチューリップ。

このチューリップの球根は、キミコの空近県にあるチューリップ畑が有名な農園のモノ。

この農園には亡き父と母の金婚式記念の旅行の際立ち寄りました。そこで、両親が購入したもの。

それが今では

 

 

こんなに増えた^^;

あの時買ったのは、5個位じゃなかったかな。

確か色とりどりの球根を買ったはずなのに、全部白になった^^;

土壌の関係なのかな。

 

 

『お好きな色を5本どうぞ』で〇〇円な感じだったと思う。

あーだこーだ言いながら二人で掘り返していたなぁ。懐かしい。

 

2017年が金婚式のお祝いで、近場の温泉へ行きました。その途中にこのチュリーップ畑に行ったんだった。

母は「チューリップなんてどーでもいーわー」と言っていたけど、父は「せっかく連れて行ってくれるのに、そんな事を言うもんじゃない(-“-)」って言っていたのを覚えています。

父らしい^^

それでも、実際に見た母は想像以上だったと大喜び。

色んな種類で、色とりどりのチューリップがたーーーーーーっくさん。

 

 

そういう事があって購入したこの球根を依頼母は大事に育てて、増やしています。

でも白にしかならないけどー^^;

 

父との思い出もあり、私が初めて二人を旅行に連れて行った記念のお花ということです。

あれから8年。月日が流れるのは早いな。

晩年の父は認知症もあって遠出は無理だった。今は元気な母だけど、いずれ足腰が弱ってくるだろうから、自分の足で歩けるうちに色んな所へ連れて行きたいな。

 

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