キミコの空家地域は高齢者が多いい。
特に昔から住んでいる方達は、高齢の方ばかり。
なので、訃報が届いたり施設への転居のご連絡がきたりっていうことがここ1年増えた。
子供の頃から可愛がってくれていたおじさん・おばさんが居なくなるっていうのは寂しい限り・・・
父のデイサービス友達で、お散歩がてらふらりと立ち寄っていたご夫婦も昨年有料老人ホームへ入所された。
おじちゃんは足が悪く、おばちゃんは認知症。
徘徊・幻聴・幻覚が始まって、結構大変だった。
私が探しに行ったことも何度かあったな。
息子さんが関東から東北地方へ転勤になって、ちょくちょく戻れないのもあって
施設入所を決められた。
決めたからと言って、そんなにすぐにすぐ希望の所が見つかるワケでもなく・・・
というか、『探す』本気度が違ってたのかな。
それでも早い段階で決まって、とんとん拍子で入居したのが昨年5月。
それから2~3ヶ月に1回のペースで、母と私が面会に行っています。
ここの施設は景色サイコーだな
毎回『おばちゃん覚えてるかな~』って言いながらの面会。
今回は記憶の回路がしっかりしてました。
お二人が喋っている様子を動画撮影して、息子さんに送りました。
電話では話しているけど、動いているご両親を見て喜んでくれました。
そりゃそうだ、やっぱり姿見ると安心するよ。
コロナ禍で面会が制限されてから、『リモート面会』が始まったけど、
それでも施設によっては、そういう準備がされていない所もあるようです。
父が入所していた特養では『リモート面会』があったので、自宅の庭や家のあちこちを見せながら面会していました。
反応良かったな。
ご家族から遠く離れた場所で面会を希望された場合や、面会を制限されている場合、この『リモート面会』ってのはアリだと思う。
むしろ提供側はスタンダードにしてもいいんじゃないかな。
次はいつ行けるかな。
会いたい人には会える時に会ったほうがいいって最近特に感じます。
全国各地にいる親戚・友人に会う旅に出てもいいかも。
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