小梅のカリカリ漬けと同時に小梅のシロップも作ってみました。
小梅でシロップはお初。
『小梅は大してエキス出ないよ』説があったけど、それでも試してみました。
やってみる事に意義がある!
こちらの配合は教科書通り
小梅1キロ
氷砂糖1キロ
のみ。
ヘタを取った小梅を瓶に、小梅 on 氷砂糖 on 小梅 on 氷砂糖 on ・・・・を繰り返すのみ。
あ、瓶と手の消毒はお忘れなく。
左はカリカリ梅 右はシロップ
カリカリ梅500gに使っている瓶は、セラーメイト2L瓶
小梅1.5キロに使っている瓶は、セラーメイト4瓶
この二つが並んでいるとカワイイ。
後は1日に数回振り振り、混ぜ混ぜ。熟成中に発酵するので、時々蓋を開けてガスを逃がしてあげる。
大好きなんセラーメイトの瓶は、形はもちろんだけど、全て分解出来るのとシリコンの蓋がガスを逃がしてくれる作用があるので、とても便利。
よく見る赤い蓋の漬け込み瓶もいいんだけど、開け閉めに苦労する時があるのです。手が小さく非力(!?)な私では開封が困難。そこへいくとセラーメイトは指で開けれる。
便利過ぎて、好き過ぎて我が家にあるセラーメイトたちは計5本。いや、7本。出費は痛かったけど、お手入れをきちんとして、丁寧に扱えば恐らく一生ものになってくれるハズ。エコだし。
小梅の仕込みは以上で終わり。今年はこれだけで終わらず、翌週南高梅が4キロ届いたのでした。
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