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畳ベッドの解体①~畳の解体

家のこと

 

リフォームに先駆けて、不要物の処分を少しずつ始めないといけません。

懸念事項だった昭和から使っていたベッド。

このベッドは私が確か小学生の頃から使っていたもの。

当時はスプリングのベッドだったけど、若くして腰を悪くした私の為に父が別注で畳をオーダーし、畳ベッドにして使用していました。

その後、両親の高齢化にともない全員ベッド生活に入る際、新たに2台ベッドを購入して、この古いベッドは父が使っていました。

父が居なくなった今、処分どうするかなーと言いつつ3年が経過。

畳は粗大ごみで出すしかないので、回収業者に頼もうと思っていた矢先、古畳の解体を動画で見つけ、その方法なら

 

カッター1本で解体!!

 

ならば、やってみようと取り掛かりました。

 

とりあえず庭に搬出して・・・案外運べた^^;

裏返して早速解体スタート!!

 

 

まず、畳縁の裏の糸をカッターで切っていき・・・

 

 

すると、糸を引っ張ればズル~っと抜けていく!!

さらに、縫い始めであろう糸を切って引っ張ればズル~っと抜けていく!!抜けない場合は無理せずカッターで切っていったほうが楽です。モノによっては金具を使っている場合があるので、ペンチがあった方がよりいいです。

もう一度裏返して、畳縁がキレイに取れた!!

 

 

ここまできたら、畳表が剥がせた!!

 

 

Web動画ではこの下は藁を使っていたけど、ベッドに使用するという事だったのか、板とスタイロフォーム。

 

 

この板、何ていうんだろう、紙を圧縮していた状にしたものなので、簡単に折れました。

スタイロフォームはカッターで小さく切れるので、まとめて回収ゴミへ。

 

 

ゴミ袋と紐で縛って、回収ゴミに。

 

 

燃えるゴミに出せます!!

回収頼まず、自力で畳を普通ゴミで出す事が出来ました\(^o^)/

キミコの空地方は、ゴミ回収の決まりが緩いのでこの状態で回収してもらえます。

このゴミ回収の決まりが固くなる前出来てよかった。

次は、ベッドの枠組みを解体していくぞっ!!

 

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