片付け三昧のGW。仕方ない、GW前にたくさん遊んで、GW後にはリフォームという一大イベントが控えているし。
そんなGW中、ご近所さんが涙ながらに「ちょっと聞いて~、お母さんおる~?」と来られました。
母に話をしたかったんだろうと思い、私は片付け続行。でも会話はチラチラ耳に入る。
その会話、要約すると
Aさん:
横並びの2軒隣のBさんがドロボウに入る。
靴・お花・洗濯物を今まで盗まれていたけど、今回は自宅中にかけてある洋服を盗んだ。
と。穏やかな話ではありませんよ。
母は落ち着くよう、諭すよう、ひたすら話を聞いていたようでした。何とか落ち着きを取り戻し、自宅へ帰られました。
母は明らかにおかしいと思ったので、地域の民生委員をされている方のお宅へ行き、その話の内容を伝えました。
すると、その民生委員の方は
Bさん:
Aさんにドロボウと間違えられて困る。私は一切そんな事していない。
と相談があったらしいです。
おやおや?
民生委員の方も母もBさんの事も知っているし、ドロボウをするような方ではないと思っているようです。
でもBさんの肩を持つわけにもいかず、これは中立でいないといけませんね、という話になったようです。
が、
ひょっとして、認知症・・・?という話も出たそうで、ひとまず
母はAさんが話にきたら、落ち着かせて話を聞く。
民生委員の方は何か対策を考える。
との事で話は終わったようでした。
いつも身綺麗にされているAさん、ぱっと見は認知症の風ではないんです。
初期なのかな。
いや、言っている事が事実なのかもしれないし。ならば、警察に届けるのが先だと思うけど。
認知症の初期には「物盗られ妄想」というのが出るらしいけど、ウチの父にはありませんでした。
身近な家族に対してそういう妄想を抱く事が多いと聞くけど、他人にあるのかな?いずれにしても、早目に認知症検査をしてもらったほうがいいんだろうな。
でもなー、これって他人が口出していいんだろうか・・・とも思うんだよな。
とあえず何かあった時、母には聞き役に徹してもらい、その都度民生委員の方に報告するようにしました。
片付け三昧のGWはあっという間に終わり・・・いや終わってないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
キッチン工事が始まるまで何とかしないと・・・
にしても、やたら人が話しに来るキミコの空家ってどうなん?良い事なん?
仕事が全然すすまーん(>_<)
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