高齢者が新しい物を使い始めるとは・・・

リフォーム

 

リフォームが終わってホッとしていたら、母が発熱Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

流行り病ではなさそうなので、ただ単に風邪か疲労。

工事をしてくれた工務店・シャ長が工事個所の確認のため来てくれた時、元気の無さそうな母を心配して病院へ連れて行ってくれたそうです(@_@)

 

お礼の電話をシャ長にすると、

 

高齢の方がリフォーム終わった途端体調を崩すって、リフォームあるあるなんですよ。

色々気も使っていただいたし。

ちょうどお邪魔したタイミングでよかった。

 

と言われてました。

シャ長、ほんとに良い方です。

穏和な職人気質のシャ長、「ま、いっか。」がダメなようです。

施主の私が「ま、いっか。」と言っても、シャ長が納得しないとダメみたい。

 

4年前、外壁と屋根の修繕をした際は、父が理解するギリギリのタイミングでした。

父が理解できるうちに、キレイになったよって認識してほしかった。

そして、今回のリフォーム。

キッチンやお風呂のリフォームは、設備が最新になりました。

すると、なんもかんも使い方が変わってくる・・・

高齢の母にとって新しい設備を使うって事は・・・色々大変なんですよ~^^;

何度説明しても覚えられないから、とりあえず使ってみてもらうしかない。

それでも何回か使ったら、IHも使いこなしています。

ただ、キッチンに仕舞ったモノが何処に入っているのかは、なかなかスっと出てきません。これは私も一緒^^;

 

あれよあれよと言う間に始まって終わったリフォーム、新しくなって母がどうなるか~は考えてなかった^^;

心配もしてなかった^^;

壊れるタイミングではあったけど、高齢の母が使う事を考えたら

使いこなせるギリギリのタイミングだったのかも・・・

 

私もなかなか慣れないのに、高齢者にとってはもっと慣れないだろうな。

贅沢な悩みだけど、タイミングって色々大切だったんだって

終わってから、気付きました。

 

 

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