勤務している会社で、勤続25年のご褒美としてお小遣いと休暇をいただき、
母と二人で、北海道へ行ってきました~\(^o^)/
母は飛行機に乗ったことがなかったので、決まるまで~決めてから色々とあったけど、
それでもしっかり楽しんだようで親孝行できました^^
高齢&中年の親子旅、結果トラブル(ケンカ含む)もなくすこぶる楽しい時間が過ごせたけど、
この旅でわかったこと
知らない場所では従順な母
83歳の初飛行機は意外と大丈夫
でした。
83歳といっても、頭も足もしっかりしているので移動はゆっくり歩けば一人で十分大丈夫。
焦らす、走らすは厳禁 ← 当たり前か。
万が一に備えて、健康保険証はもちろん、介護保険証とお薬手帳は持参していました。
※介護保険証を持っていると施設によっては割引が効く場合があるので、持っててよかった^^
あと、自宅近くの叔母には留守にする旨の連絡←しなくてもよかったけど、長期に留守にしていると心配してもいけないのでね。
高齢者が初めてずくしの旅で、体調を崩しがちなのは2年前の初親子旅の京都で実体験としてあったので
私としては、なるべく快適に過ごせるような準備とプランを立てました。
移動
ツアーのほうが私自身は楽だったかもしれないけど、万が一体調を崩した時やプラン変更も自由に出来るよう、北海道内は、全てレンターカーでの移動にしていました。
利用空港も自宅から一番近い空港。
今回巡るコースは、旭川~美瑛~富良野~札幌で、走行距離は約330キロ。
航空便を千歳発着にすると一人で倍の600キロ運転することになるので、自分自身の事と安全のため
行:旭川着、帰:新千歳発にしました。
こういう選択ができるのも個人旅行の良さかも。
荷物
国内で飛行機を使った旅の場合、なるべく荷物は預けず機内持ち込みにしています。
なぜなら、荷物を待つ時間がもったいない←せっかち^^;
当初機内持ち込みサイズのキャリーケースをそれぞれ持つ予定にしていました。
けど、おそらく私が2つ運ぶ事になる予感がしていたのと、今回は3泊4日で二人分だったので、私が持っている一番大きいサイズのキャリーケース1つで荷物を預けることにしました。
大きいキャリーケースなので、持っていくものを厳選する必要もなく、普段使い慣れているものや『もしも』を考えて普段では持って行かないようなものも入れる事が出来たので、それもよかったかも。
あってよかったモノ
初めて親子で行った旅で、母が熱中症気味になってしまいました。
その教訓もあり、真夏の旅行でもあることから保冷ボトルを持っていきました。
多少重くても私が持てばいいし、何より冷たい飲み物がすぐ飲めるという利点。
これは良かった。
夏旅行の際は、保冷ボトル持参をオススメします。
お互い同行者を考えて行動
親子であっても、知らない土地ではお互いの事を考えて行動するのが一番だと思っていました。
食べる物や場所、トイレのタイミングなど挙げたらキリがないけど、予想以上に母なりに考えて行動してくれていたので、スムーズな旅だったと思います。
私が気持ちに余裕を持つをモットーとして旅に臨んでいたので、それも良かったのかな。
同行者は何せ83歳、初めての北海道で初めての飛行機。
3泊4日の長期旅行も初めてで初めてづくしが盛り沢山。準備はそれなりに考えたかな。
全日程お天気にも恵まれて、素晴らしい景色に癒されました。
無事帰ってきて、母の想い出アルバムも作る事ができて、やっと旅を振り返れる余裕ができました。
この旅も記録として少しずつアップしていきたいと思います。
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