先日、ニュースで「H1法話グランプリ 2023」というものを知りました。
その「H1法話グランプリ」っていうのは、
全国の宗派を超えた若手僧侶の法話大会
その大会でグランプリを受賞したのが
我が家も同じ宗派の真言宗御室派のご住職。
多分、先日の菩提寺の檀信徒葬にも来られていたように思います。
同じ宗派のご住職がグランプリって身近に感じる~^^
その大会がYouTubeでも配信されていたみたいで、見てみました。
面白い
そして、
興味をそそられる
まるで落語家さんのような語り口で、語りに引き込まれた・・・
父の生前はお寺との付き合いはほぼなく、観光がてら寺院に行くくらいでした。
父が亡くなって以来、身近になったお寺で和尚さん。お付き合いの云々は置いといて、お会いした際に伺うお話はとても興味深いものが多かったです。
そういうのを法話っていうんでしょうね。
その法話、今まで聞くお話は私の答え合わせにも近いような感じです。
答え合わせで、再確認。
今回H1グランプリの和尚さんがお話したことも、あ!あの時のあれが、ここにつながってるわ!って感じました。
で、その法話の中で出てきた方がこれまた破天荒というか、でもなるべくしてそうなったというか・・・
縁というのは不思議なものです。
ご先祖様がフラグを立てて、現世の私達でそれを回収していくとか
自分が知らない間にフラグを立てて、それを回収していく・・・今思うと私がこれまで生きてきた中でもたくさんありました。
今は『フラグ』って表現されるけど、それは全て縁なのかもしれないな。
何でもないただの記録として始めたこのブログも、見ず知らずのどこかの誰かが見つけて読んでくれて、それも縁であり、ひょっとしたら『フラグ』として立ってるのかもしれない。
いやぁ~そう考えると面白いもんですね。生きてるって。
誰しも忙しい毎日を送って、時間に追われながら生活しているけど、そういうちょっとした事に気付きながら生きていたいって思います。
南無南無
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