お墓はいらないと思っていた私が選んだ形|墓じまいを見据えた場所選びと通いやすさ

日々のこと

 

1日は父の月命日

毎月1日はお墓参りからスタートです

もともと私は「お墓は不要では?」と思っていました

ですが、墓じまいまでを見据えて、アクセスの良い場所にお墓を建てたんです

 

お墓参りに行く道中、母と話すのが

あの場所にお墓を建ててよかったね、という話

元々は我が家に近い場所に墓地だけはあったんです

キミコの空家の皆さまのお墓がある場所の一角が我が家の墓地でした

でもその場所は我が家に近くても鬱蒼とした山の中で、足元も悪く

場所があるってだけで、整地をしないととてもじゃないけど建てれるような場所ではありません

両親は、自然に「この場所に建てる」と思っていたようだけど、

ある日突然「ここにお墓は建てない」と宣言

おそらく、私たち子供世代に負担をかけたくないと思ったんでしょうね

そりゃお墓掃除自体が大変ですもん

草刈り機・鋏・のこぎり持参でお墓掃除ですもん

年老いたらできませんって

 

そうこうしているうちに、父が亡くなり、さぁお墓!ってなった時

私は建立反対派でした

だってね、私が建てて、私が仕舞うって納得できませんもん

それでも手を合わせる場所が欲しいとは思っていたんです

で、お付き合いのあった仏具屋さんが

 

最後の方がお墓に入られて33年後に墓仕舞いをする

プランがあるんですよ。

順当にいけば、(私)さんが入った後の事を心配する事はないんです。

と聞いて、じゃあ!でトントン拍子に話は進み、父の一周忌に合わせてお墓を作った

という事なんです

その場所は、駐車場・水道・ゴミ捨て完備、バリアフリーという理想的な場所

結果元々の墓地に作るより、新たな霊園で建てたほうが金額的にも安かったと思います

母の足が悪くなっても、私が高齢になった時でも気楽にお墓参りが出来るんです

お墓参りって気軽に行けるっていうのもポイントだと思いませんか?

 

お墓不要だと思っていたけど、

手を合わせる場所が出来て、両親が入る場所があって、私もそこに入れるという安心感ができました

気軽にお参りできる環境は、思っていた以上に心の余裕につながっています

 

今の季節は庭に咲いている花々をお供えしています

そしてしきびは山からとってきたもの

父が植えたしきびと、母が育てた花、お空の父はさぞかし喜んでいるでしょう

 

 

 

コメント