間もなくお盆です。我が家にとっては初盆。
祭壇とお盆提灯の準備は終わったけど、8月に入ってお寺さんのお盆経が始まります。
お寺さんが来られるまでに水棚の準備をせねば・・・
まずは、花筒と線香立ての準備。
仏具屋さんで水棚を購入した際、「花筒と線香立ても買わなきゃね~」と言ったら
「お父さんだったら竹を切って作るわ。だからそうします。」
『そうします。』・・・? 誰が・・・? 私が・・・?!
やっぱりそうか・・・。
母がやると言った以上、やります!
まず、裏のお山で竹をいただきます。真っ直ぐで細すぎず、太すぎず・・・
ちょうどいいのが目の前に!これをいただきましょう。
こういう時、お道具が役立ちます。マキタ君2号。いい仕事するわぁ~。
相棒“マキタ”くん
秋口~冬は樹木が休眠期に入るので、この間に剪定する事が多いです。 昨年は、ノコギリと剪定ばさみを駆使して剪定していましたが、5センチ以上の木を切るとなると 筋肉痛… しかもどれもこれも生育が早く、のこぎりの出番が割と多い… チェーンソーはあ...
さらに、程よい長さの節を選んで、差し込む所は鋭角に・・・
線香立てはさらに細い所を使って・・・
予め場所は決めていたので、位置を見て支柱と花筒と線香立てを木槌で打ち付ける。
ここで力尽きました。今日はここまで。
あ・・・線香立てが曲がっとる・・・ま、いっか。
水棚はお寺さんが来られる日に合わせて立てましょう。ちゃんと立てれるのか?
しかし、台風が来るような、来ないような・・・
住職さん雨男なので、ここでも力発揮するのかなぁ。
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