かつては甘かったのに・・・ ~ 自家製イチゴ

畑のこと

 

 

キミコの空農園、いちごが1日毎に5~6粒くらい生り続けています。

我が家のイチゴは今が旬。

とはいえ、植えている量が少ないので加工するほどの量はないんだよな~

 

 

そういえば・・・私が子供の頃、祖母が作っていたイチゴは大量だった!

1キロのお砂糖が入る袋にいっぱい持ってきてくれていました。

どの位植えていたのか全然覚えてないけど、確かその畑は

さつま芋とイチゴ専用の畑だった気が・・・

スプーン印のお砂糖を見ると、その頃の記憶が蘇るなぁ。

 

家イチゴは酸っぱいイメージがあるけど、我が家のイチゴは甘い・・・いや甘かった。

形は不揃いで、Theイチゴの形をしているモノにはそうそう出会えない・・・

家庭菜園のイチゴなんてそんなモンかも^^;

形は悪くても味だけは良かった・・・市販のイチゴに負けてなかった・・・ハズ。

 

キミコの空農園のイチゴは食用といっても、メインで食べていたのは

 

お空のクロ犬

 

このクロ犬がイチゴが大好きで、時期になると畑の方向を見てはピーピー鳴いてました。

散歩に出たら一目散に畑に向かうも確保され、またピーピー鳴く・・・

てな事を繰り返しているうちに、キミコの空農園のイチゴはクロ犬用となってしまいました。

 

 

人間はクロ犬が食べた残りをいただく・・・

 

クロ犬がお空に行ってからも母が作り続けているけど・・・

 

近年のは酸っぱい・・・

 

作る張り合いを無くしたのでしょうか・・・

 

よーけあるのに食べんの?

 

と聞かれたら食べてます。

だって、酸っぱいんですもの・・・だから食べないんですよ。

自分だってわかってるでしょーに・・・

 

あの時のような甘いイチゴを再び作るようになっておくれ・・・

 

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