鈴なりのキウイを摘果しました。
摘果は大きい味の良い実を育てるためにする作業だけど、ちょっぴり悲しい作業・・・
今まで摘果をした事がなかったので、そんな風に思ってしまいました。
せっかく実ったのにごめんね・・・と言いながら作業をしました。・・・最初だけ。
教えてくれる人もいないので、事前にYouTubeで学習して←時代だなぁ
いざ作業開始。
「葉5枚あたり1つの割合で実を残しましょう」だったけど、よくわからないので適当。
適当に、しかも手が届く範囲だけの作業。
小さいキウイ・・・このまま捨てるのもなぁ・・・と思って、何か利用出来る方法はないか調べてみたら
やはり、氷砂糖かホワイトリカーで漬けるのが一番みたい。
とりあえず2つに割ってみたら…ほんとうにキウイの子供。
いざ実食・・・渋い・・・すっぱい・・・味はキウイのかけらもない・・・
という事で、摘果後のキウイは”さようなら”することにしました。
後は12月頃の収穫まで声をかけ続け、愛でます。
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