待ちに待ったスイカの初収穫
先のつるも枯れていたし、叩いた音もぼよんぼよんって言ってる。
ケド・・・大きさの割にこの音は・・・イヤな予感。
音が低すぎる・・・しかも響いている・・・
あ、私絶対音感があるんです。4歳~16歳までピアノを習っていて、その先生のレッスンは必ず聴音から始まる。
先生が2小節ずつ弾いて、五線紙に書く。なつかしー。
なので、今でも少々の音ならわかる。
おそらく食べ頃であろうスイカを収穫。
小さい・・・今までの一番なりで最少サイズかも。
美味しいスイカは包丁を入れるとすぐわかるんです。
包丁を入れたら『ピシッ』とか『パリッ』とか乾いた音がします。でも・・・
しない。
案の定、タナ落ち・・・中が空洞になってました。
けど、
あま~いっ。美味しいぃー。
買ったスイカよりはるかに味が濃いい。
父もクロ犬もスイカが好きだったから、この時期をさぞかし待っていたでしょう。
『うまいっ』と言ってる父の横で短い尻尾をブンブン振りながら
『クレクレ』してるのが目に浮かびます・・・☆
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