同世代で話すのは・・・老後のこと

日々のこと

 

半年ぶりに学生時代の友人が遊びにきました。

友人とは大学時代に知り合って、卒業後は新幹線+在来線で3時間の距離でお互い暮らしていたので

そうそう頻繁に会う事はありませんでした。

でも細々と忘れない程度に連絡を取っていたので、細く長~いお付き合いです。

その彼女が3年前ご主人の転勤でキミコの空地方の隣県に引っ越ししてきて、お付き合いが再開。

2~3ヶ月に一度遊びに来たり、遊びに行ったりの関係です。

 

前回から少し時間が空いたのは、彼女が本格的に仕事を始めたから。

半年前までは扶養範囲内で働いていたけど、将来を考えて扶養を外れて厚生年金がかけれるようにしたようです。

もうね、私達の年になると老後がすぐそこまできて、年金の事を考えるようになりますよね。

 

結婚してから「扶養の範囲内」というのをなんとなく守ってきていたけど、突然年金の事が気になり始めたようで

少額でもいいから厚生年金!と思ったみたいです。

今から掛け始めてもそんなに金額自体は増えないかもしれないけど、それでもナシよりはマシ。と。

ご主人はいるけど、将来の事なんてどうなるかわからないし、一人でもどうにか出来る・・・カモ?っていう力だけはつけておかないとって考えているようです。

 

彼女と話していて二人とも意見が一致したのは、

 

出来るところまでは

自分の力で何とかする。

なるべく人に頼らない。

 

でした。

勿論、時には人に頼ることも時には大事だけど、出来る範囲は自分の力で何とかできたほうがいいと思います。

いや~いるんですよ。

同じ位の年で、将来は私に頼る気マンマンのヒトが。

仲が良いとか、気の合うとかならまだ可能性はあるけど、

 

頼るからね、お願いね

 

オーラが凄くて、なるべくなら関わりたくない・・・

考え方も感じ方も私とは正反対で、話をしていても私がイライラするだけでいい事にはなりません。

今もなってません。

相手はどうか知らないけど、私は仲が良いとも思ってないし。

いけん、この話は止まらなくなる・・・^^;

 

10数年後には必ず老後は来るので、その時まで出来る準備はしておかねばなりません。

と言っても一番はお金だけど・・・

いや、健康だな。お金と健康の準備をしておかねばなりません。

 

あーあ、

お金ってねー、貯まらないよねー。

 

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