庭の大楠木を切ってもらって、ぶりがついた母。
ついにあっちもこっちも低くする気になったようで、伸び放題だったウバメガシも低くする気になったみたい。
私が短くしようと言ってもあれだけ頑なにイヤがっていたのに、何が起きたんだ?
どうしてなんだ?
私としては嬉しいばかりだけど,あまりの心境の変化についていけん。
こんなに伸び放題だった庭のウバメガシ
スッキリしすぎじゃね?
植木屋さん曰く、
棚が長くなりすぎとるから、一回整えた方がいい
らしい・・・
なので、ここから出てくるから、後はいいように育てたらいい
この木はすぐ芽が出てくるから大丈夫
と・・・
松の剪定は難しいけど、ウバメガシはそもそも適当でいいので
私でも十分切り揃えられる木。
おっちゃん(父)とウチの親父(植木屋さんのお父さん)が
やってきたんじゃもん、大事にしてよ
と・・・
表がすっきりしたから、裏も
ここもすっきりさせてくれました。
あまり高くなると高所恐怖症の私が出来ないから・・・
後、防犯のために植栽を植えているけど、隠れる場所が多いとかえってよくないそうです。
外から見えたほうが泥棒には狙われにくいと・・・そりゃそうだ。
まぁ最近は強盗は玄関から来るしね。
伸びた所をちょいちょい切っていたこのウバメガシも
この通りスッキリ。
後2カ月も経つと芽吹くけどね。
これも樹齢100年を超す樫の木。
ところどころ枯れているので、これも枝を払ってもらいました。
完全には枯れていないけど、将来的には枯れ落ちるようです。
天寿を全うするまで、見守る事にします。
丸1日でキミコの空家の庭がすっきりしました。
私が1日1本で手を入れていたのは何だったんだ?
これで少なくても5年は植木屋さんのお世話にならなくて済みそう。
お金はかかったけど、やはり餅は餅屋、専門の方にやっていただいたよかった。
後は私が出来るところまでやって、その後は・・・また考えよー。
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