自宅のすぐ裏、というか横が我が家の畑。
自宅と畑の間の山へ上がる道が神社へ上がる道。
神社といっても宮司さんがいて・・・という神社ではありません。
どういういきさつで神社が出来たのかも知りません。
私が子供の頃は、神社があるのは知っていたけど荒れ放題で何処に何があるのか全くわかりませんでした。
その神社を今から20年以上前、父が発起人となってこの神社の境内を整備し、お社を再建しました。
以来父は自分の体が動く限り、この境内とその周りの管理をしてきました。
もちろん町内の方も一緒にしていただきました。
やがて、その町内でも代替わりをして今でも引き継いで整備をしていただいています。
でも、山へ上がる道は・・・私ともう一人の方がやっています。
舗装もされていないので、夏場にはすぐ草ぼうぼう
気が付いた時に出来る人がする・・・特に何を言うワケでもなく・・・
この地域にはまだそういう優しい風が吹いています。
この境内に植えている桜は父が20年以上前に植えました。
小さな苗木だった桜が巨大になっています。
コメント