お空にいったクロ犬を想ふ ~ 愛犬の月命日

家族のこと

 

15日は愛犬ミニチュアピンシャー・クロ犬の月命日、

2022年1月15日に享年17歳6カ月で虹の橋へ行きました。

 

クロ犬のお墓は花盛り。

いいね~、野原が大好きだったクロ犬にぴったりのお墓になったね。

 

元々兄の家で飼われていたクロ犬、突然キミコの空家で引取ることとなって約16年ともに暮らしてきました。

結果、クロ犬を我が家プレゼントしてくれたことになったけど、

兄がした貴重な貴重な親孝行・・・だと思ってる。

 

16年おはようからおやすみまで一緒に過ごしてきて、犬といっても家族。

『ワン』としか言わないけど、何が言いたいかわかるし、表情や尻尾で言いたいことは身体全体で教えてくれた。

周りの方たちは

 

犬がいたら大変でしょ~

 

って言われたけど、何が大変なん?

朝晩の散歩は健康にもいいし、3人と1匹暮らしは会話が増えた。

家族のケンカが減った。

いい事だらけ。

甘やかしすぎて躾に少々失敗した感はあるけど、犬との暮らしは豊かだったと思う。

イチゴが大好きで、今の時期は畑の前から動かなかった。

畑で採れたイチゴは全てクロ犬のモノだったな。

日向ぼっこが大好きで、家の中でも外でも日向を追っかけてお昼寝してたな。

 

また犬と暮らしたいと思うけど、クロ犬の想い出が大きすぎて、喪失感も大き過ぎて

まだそんな気持ちになれない。

家の中を毛むくじゃらが走りまわる感覚が懐かしいけど・・・

 

今はお空できっと父がクロ犬のわがままに振り回されてるんだろうな。

あの1人と1匹の小競り合いも懐かしい。

 

 

今日もクロ犬の大好きだった太陽さんの日。

あー、まだペットロスは続く・・・

 

 

 

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