昨日から仕込んでいたイチゴジャム。
チャレンジ! ～ 果肉たっぷりいちごジャム①
争奪戦で無事勝利しゲットしたジャム用いちご今年は新しい作り方「プレザーブスタイル」にチャレンジ！「プレザーブスタイル」とは、ジャムの中に形が残った果実や果肉が入っているもののことだそうです。私が作っているジャムはどの果実も比較的果実・果肉が...
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2024.04.13
いちご＋糖分＋レモンで、水分がしっかりと出ました。
いい香り～♪ このままでも十分美味しい♪
今回の「プレザーブスタイル」は果肉をしっかり残していきたいので、
水分と果肉を別々に煮ていきます。
果肉と水分を分けて
水分だけ先に煮ていきます。
強めの中火で、時々かきまぜて最初は小さい泡で煮詰まっていったら泡が大きくなってくるので、
そこでイチゴを投入
ここからさらに15分～20分
イチゴが透明になってきて、まったりしてきたら完成～。
完成を確かめるのは、冷水に煮詰めたシロップを垂らして、シロップが散らなかったらOKのサイン。
長期保存には、煮沸消毒した瓶に充填して保存。
今までこまめに灰汁をすくっていたけど、すくわなくていいらしい・・・
気になるようだったらすくってもいいと思うけど、すくわなくてもいいんだって。
今まで頑張ってすくってたのは何だったんだ？
いちごジャムは、煮詰めるのは時間との勝負。
長く煮詰めがちだけど、時間を短くしたほうが色が鮮やかでいい仕上りになる。
どんなジャムでも何回つくっても奥が深いわぁ～。
いちご争奪戦に勝てたら、もう一回作ってみようかな・・・
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