争奪戦で無事勝利しゲットしたジャム用いちご
争奪戦 ~ ジャム用いちご
今、ジャムの在庫がたっぷりあるし、今年はいちごジャム作るのやめようかと思ってたけど 年に一回くらいは色んな種類のジャムを作っとこうと思い、今年も作ってみました。 いちごジャムの場合は、材料の調達からスタート。 キミコの空農園にもイチゴは植え...
今年は新しい作り方「プレザーブスタイル」にチャレンジ!
「プレザーブスタイル」とは、ジャムの中に形が残った果実や果肉が入っているもののこと
だそうです。
私が作っているジャムはどの果実も比較的果実・果肉が残っているのでソレっちゃーソレなのかもな。
今回は、いちごといちごの水分を別々に煮る手法を試してみました。
ジャムって煮るだけと思いがちだけど、下準備に時間がかかるんですわ。
八朔マーマレードもしかり・・・
今回の分量は、
いちご(正味):グラニュー糖を1:0.5
レモン果汁 いちご500グラムに対して大さじ1
まず、いちごを水洗い←キズつきやすいので、やさしくやさしく~
水分をキッチンペーパーで拭き取って、ヘタを取ります
ヘタを取ったらグラニュー糖+レモン果汁をふりかけて、混ぜて
この状態で1晩(5時間以上)寝かせます。
レモン果汁は途中で入れていたけど、最初から入れてもいいみたい。
そのほうがイチゴの色が鮮やかなままなんですって。
ここまでが下ごしらえ。
今回の材料は
いちご 1.5キロ
グラニュー糖 750グラム
レモン果汁 大さじ3
途中つまみ喰いしたけど、私が使っている琺瑯鍋は材料1.5キロでジャムを作るのがベストな感じ。
ジャム作りに欠かせない~野田琺瑯のお鍋
ジャムを作りを始めた当初、お鍋はステンレスかアルミの鍋を使っていました。 特に何も考えてなかったし、自宅にある適度な大きさのもの~で選んでいました。 けど、作り方を色々と調べていくうちに、ジャム作りに適したお鍋は 銅 という事がわかりました...
ジャム・マーマレードを作り始めて4年で気付きました・・・おそっ^^;
さー、明日どんな感じになってるでしょうか。楽しみ♪
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