先日ご近所の方が
「ウチのワン子、足が弱くなってきてね～。でも自分の足で出来るだけ歩かせてやりたいんよ～。何か知恵ない？」
と来られたそうです。
ウチのワン子が長寿だったってご存知だったので、ひょっとして～と思われたみたい。
お空のイヌ～ミニピン
田舎では珍しい(と言われる)ミニチュアピンシャーが我が家にいました。虹の橋へ行って１年半、このたび納骨を済ませました。
kimikonosora.com
2023.07.03
ウチのワン子も亡くなる１ヶ月ちょい前までは自分の足で歩いていたけど、晩年は人で言う腰が曲がった感じになていました。
それでもカワイイ♡*(^^)*♡
それでも後ろ足に力が入りにくくなったようで、腰のあたりを支えながら歩いていたけど、人間の腰が限界(>_<)
ハーネスを・・・と思ったけど、市販のハーネスはおそらくブカブカで使い物にならない気が・・・
そこで、母が自作。
肌にや～さしぃ素材じゃないと
あの子嫌うからなぁ
と、タオルでもフワフワタオルを吟味して。
やるな、母。
マナーベルトを応用して、ハンドルを付けて・・・
自作ハーネス
結構使えました。
これ、オーダーメイドで作ったら喜ばれるんじゃないかな。
体重が５～６キロのワン子なら、フェイスタオルや手ぬぐいを腰あたりに通すだけでハーネスの代わりになりそうです。
結構使えるモノが出来たけど、そのうち前足も力が入らなくなって寝たきりになってしまったので、使ったのは２～３回だったかな。
犬も人間も、なるべく長く自分の足で歩いて欲しいし、特に犬は歩きたいんだと思います。
ウチの場合は日向ぼっこが何より大好きだったので、陽の当たる時間は外に連れて行っていました。
あーあ、会いたいなぁ、触りたいなぁ、匂いたいなぁ・・・(T_T)
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