彼岸の入りから数日が経過して、やっとお墓参りに行けました。
秋晴れの気持ちいい気候。墓参り日和。
しかし・・・多分、この先もこんな事は無いと思うけど、
松葉杖でお墓参り
この霊園に決めて良かったと心底思いました。
月命日と誕生日と・・・お墓を作った話
1日は昨年旅立った父の月命日。そして8月1日は父の誕生日。生きていたら85歳。 母とお参りに行ってきました。 お誕生日を兼ねてなので、白桃をお供え。 元々我が家(親戚一族)の墓地は山の中で、獣道をかき分けながらお参りに行っていました。 20...
母が足が悪くなってもこの霊園なら安心して連れてきてあげれる・・・と思ったのに
まさかのワタシ( ̄ロ ̄lll)
松葉杖でもスイスイお参りできます。素晴らしいバリアフリー霊園。
と思っていたら
ほれほれ、足元気をつけんとっ!
母の声…(*_*)
ほんと、情けない(T_T)
お参りはスイスイできたけど、掃除がキレイにできなかった・・・ごめんなさいお父さん。
今回は、父のお墓参りだけでご先祖様のお墓参りには行けません・・・
あの急な坂道上がれない・・・
こちらから手を合わさせてもらいます。
お仏壇には毎日手を合わせているけど、お墓に来るとまた気持ちが違います。
それに何なんでしょう、あの空気感。
父が眠る霊園と母の実家のお墓に共通する空気感。
少し張り詰めたような、でもホッとするような・・・
父方のご先祖様が眠る墓地あんまり感じないんだよなぁ。不思議。
暑さ寒さも彼岸まで。また1つ季節が進みます。
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