秋の味覚~栗

季節の手仕事

毎年届く大量の栗、今年もこの季節がやってまいりました。

毎年3キロ~5キロの栗が一気に届くけど、今年は気候のせいか

「昨年より小ぶりで少量じゃわ~」と。

 

 

小ぶりなのもあるけど、しっかりした大きいのもある。

 

毎年預かった栗を全て渋皮煮にします。

で、半分は届けてくれた方にお返しして、半分は我が家がいただきます。

それでも食べきれない量になるから、少しずつおすそ分け。

 

今年はこの足なので、出来そうにない・・・

大鍋を使って加工作業をするので、鍋の移動がおそらく出来ない・・・

助手の母も肩が悪いので、助手になってもらえないし・・・

 

それでもやっぱり渋皮煮が食べたい!と言う方が、保存方法を連絡してくれるけど

 

そんなに食べたい?

 

そんなに食べたいらしい^^;

 

「今年は無理しなくていいよ。」

「1年くらい飛ばしてもいいよ。」

「どーしても食べたかったら買えばいいから。」

とか言ってたのはどうなった?

 

私自身甘いモノがそんなに好きって言うわけではなく、なのにすんごい手間をかけて渋皮煮を作るのは

 

負けず嫌い

( ̄^ ̄)

 

だって、あんなに手間のかかる事本当ならやりたくないんですよ。

でも、大変でしょ~とか、今年は無理よね~とか言われると

 

俄然やる気が出る

( ̄^ ̄)

 

やっかいな私^^;

それを知ってか知らずか、周りが言うんですもの。

来月下旬くらいには取り掛かれると思うので、それまで冷凍保存。

 

 

新聞紙にくるんで、ジップロックに入れて冷凍保存しておきます。

一旦寝かしておいたほうが糖化するようなので、一層甘いものに仕上がるかな。

 

今回の栗は60個。

栗の提供元さんは、週1~2回収穫するようなので、最終的には3~5キロくらいになるのかな。

 

ブルーベリーもまだ加工出来てないし、栗の加工もあるし、焦る^^;

お鍋と火を使う作業は後3週間は出来ないだろうな。

草もボーボーだし・・・

田舎暮らしは足が丈夫じゃないと厳しいっていう事に今更気付きました・・・

 

 

 

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