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沖縄の旅④ 首里城とDFS

旅のこと

 

最終日の三日目は、のんびり出発。

ホテル内を散策して、やっぱり諦められないシーサー^^;

再び説得して、やっと諦めてくれた・・・

 

遅めのチェックアウトで、三日目の目的地首里城へ。

2019年火災で焼失した首里城、現在修復作業中。完成は2026年。

修復作業を見れる事は滅多に無いので、これはやっぱり見ておかないと。

 

 

守礼門の辺りは火災の影響はなかったようなので、こちらは私がかつて見た時と同じ。

 

修復は、建屋の中でされていました。

むき出しになっているのかと思っていたけど、風や雨の影響を受けることなく作業が進められるから、建屋を設えているらしいです。

沖縄は台風がすごいからね。雨もスコールのようになるから、そりゃ作業中断+乾燥作業に影響が大きいんでしょうね。

 

 

建屋には首里城正殿のイラスト。

イラストと言っても、これだけ大きいのを描くのは大変だっただろうなぁ。

 

この建屋の中、1階から3階まで見学スペースがあって、屋根部分まで見る事ができました。

完成したら、屋根部分を間近で見れる事はないから、これはチャンスです。

 

 

 

母がこの首里城の修復作業に興味を持って、なかなか前に進まない^^;

 

うわぁ~

ありゃ~

すごいわぁ~

 

連発。

そして、

 

う~ん、完成したら見たいなぁ~

 

ですって。

来るかどうかは別として、そういう気持ちがあるっていう事がいいんでしょうね。

 

首里城の後は、一応DFSに寄ってみました。

30代の頃、DFSでの買い物が楽しみだったんだよなぁ~。ワクワクしてたんだよなぁ~。

でも・・・アラフィフの私には・・・全然響かんかった^^;

気に入るモノがあったら、買ってもいいかなぁ~と思っていたけど、どのブランド名見てもときめかない。

お店に入りたいとも思わなかった。

そういう気持ちになった自分に驚きですよ。

 

その後はレンタカーを返却して、空港でのんびり。

相変わらず飛行機をかぶりつきで見る母。どんだけ好きなん?

 

帰路はジンベイジェット。

 

 

高齢の母も体調を崩す事なく3日間過ごせました。

よく食べ、よく歩き、よく喋り、よく笑い、たくさん感動した3日間のようでした。

母が沖縄に行って印象に残ったコト・モノのおさらい・・・

 

お墓

私達の地方で見るお墓と見た目の違いに驚いたようです。

 

シーサー

父が生きていて、一緒に行ったなら買うって言っただろうな~と。ならば自分が買って帰らねばと思ったようです。それに守り神と想い出として、家に置きたいって思ったみたい。

 

トマト

道の駅で買ったトマトの皮が薄くて、酸味と甘みのバランスが良かったらしい^^;

 

イカ

泳いでいるイカを初めてみたらしい。イカがどうやって泳ぐのか知らなかったらしい・・・^^;

 

初めて見るモノには全て感動していたけど、特に感動したのが↑でした。

 

北海道と沖縄行ったから、もう満足

本当にありがとうね

 

でした。

親孝行できた3日間だったのかな。

ま、私も楽しかったからヨシです^^

 

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